Opera1050でGoogleを2カラム表示にするUserCSS
あまたのよに言われてなんとなくgoogleを2カラムにするCSSを書きました。
まとめると、
- 検索結果を2カラムで表示
- せっかくなので検索文字列をハイライト表示(CSSなのでリファラー送信の必要なし)
- せっかくなので検索結果に数値を記載
- キャッシュ、類似ページを右側に
- 多分oAutoPagerize.jsに対応
- グーグルブックマーク愛用者は崩れる可能性があるけど気にしていない
- CSS3を色々試してみた
CSS3の対応が増えたので、角を無駄に丸くしたり、ホバーさせてぼやーっと色出してみたり、実際どうなんだろ、ってなCSSを一部利用しています。作成したCSSの一部を抜粋すると、
/* Opera1050 */ .g{-o-transition:all 1s ease;} .g,.g:hover{border-radius:10px 20px 10px 10px;} .g:hover{box-shadow : 5px 5px 10px #000;}
-o-transition
1sは1秒の意味で色がもやぁと変わっていきます。
border-radius
ボックスの丸角です。順番に左上、右上、右下、左下となります。borderみたいに使えばいいと思う。もちろん-leftとか-rightとか何でもできる。
box-shadow
影。
説明は終わり。本当は1050でもっと対応されているのですが、つっこみすぎてもさすがに需要はなさそうなので今回は利用せず。
ダウンロード
おまけ
Opera1050で話題の糞フォントですが、とりあえず、自分の設定の
/* font */ * {font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3','Hiragino Kaku Gothic Pro','メイリオ',Meiryo,'MS Pゴシック','IPA Pゴシック',sans-serif !important;}
と記載しています。そこはお好みに会わせてご自由にカスタマイズしてください。
とりあえず、言えるのは”font-family:normal”なんて都市伝説だよね。