Opera1050でGoogleを2カラム表示にするUserCSS

あまたのよに言われてなんとなくgoogleを2カラムにするCSSを書きました。

まとめると、

  1. 検索結果を2カラムで表示
  2. せっかくなので検索文字列をハイライト表示(CSSなのでリファラー送信の必要なし)
  3. せっかくなので検索結果に数値を記載
  4. キャッシュ、類似ページを右側に
  5. 多分oAutoPagerize.jsに対応
  6. グーグルブックマーク愛用者は崩れる可能性があるけど気にしていない
  7. CSS3を色々試してみた


CSS3の対応が増えたので、角を無駄に丸くしたり、ホバーさせてぼやーっと色出してみたり、実際どうなんだろ、ってなCSSを一部利用しています。作成したCSSの一部を抜粋すると、

/* Opera1050 */
.g{-o-transition:all 1s ease;}
.g,.g:hover{border-radius:10px 20px 10px 10px;}
.g:hover{box-shadow : 5px 5px 10px #000;}

-o-transition

1sは1秒の意味で色がもやぁと変わっていきます。

border-radius

ボックスの丸角です。順番に左上、右上、右下、左下となります。borderみたいに使えばいいと思う。もちろん-leftとか-rightとか何でもできる。

box-shadow

影。

説明は終わり。本当は1050でもっと対応されているのですが、つっこみすぎてもさすがに需要はなさそうなので今回は利用せず。

ダウンロード

amata-google-search.css

おまけ

Opera1050で話題の糞フォントですが、とりあえず、自分の設定の

/* font */
* {font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3','Hiragino Kaku Gothic Pro','メイリオ',Meiryo,'MS Pゴシック','IPA Pゴシック',sans-serif !important;}

と記載しています。そこはお好みに会わせてご自由にカスタマイズしてください。
とりあえず、言えるのは”font-family:normal”なんて都市伝説だよね。