Opera9.5bulid9937の「external source viewer」を試した

えと、コメントに書いてあるのを見て事実を知りました。なんだ9.27やるじゃん。で以下お楽しみください。
twitterを見ていると@edvakfさんが、Operaの最新版のbulidを翻訳したこと知り、9.5の最新版をダウンロードしてみました。
理由はひとつ『ソースを外部アプリケーションで表示させることができるようになった。(Setting an external source viewer now works properly)』と記載があったことです。
大きい声では言えませんが、ユーザーCSS書くときはいつもfirefox+Stylish+Firebug+Opera*1

さっそくOperaのソースビューアーに外部アプリケーションを利用する設定
Tools>Preferenes>AdvancedのPrograms
Choose application for viewgin source>Edit>Open with other application

試しにDreamweaver8で起動させてみたところ、ちゃんとファイルを外部アプリケーションに渡せていましたパチパチってそりゃできるようになったって書いてるからできてもらわなきゃ困る訳ですが。特に引数を指定しなくても起動したので一安心。
用途としてはソースレビュー用かと思います。その名の通りソースビューアーですしね。これまでのOpera標準ソースビューアーなら、手打ちで入力した後に、その修正内容を反映させる「Apply Changes」って神機能がありましたが、外部ツールには当然そういったものは無く。

インストールしてみたので、Opera9.27のデータを引きついて楽しんでみます。9.5のopera:configを修正した箇所は3つ

  1. ブックマークの共有
    opera:configのUserPrefsのHot List File Ver2をOpera9.27と同じ場所に
  2. ユーザーCSSの共有
    opera:configのUserPrefsのOverrides FileをOpera9.27と同じ場所に
  3. ユーザーJSの共有
    opera:configのUserPrefsのUser JavaScript FileをOpera9.27と同じ場所に

これでOpera9.27の閲覧環境をOpera9.5にそのまま持ってくることができます。

記憶ではOperaはconfigデータ保存のタイミングを終了時にしているような気がしたので、2個立ち上げて設定変えて保存、保存とかしない限り動くような気がしています。
実際に平行してブラウザ操作ではなく、User.CSS適応させて見え方に違いがないかを確認するってのが用途なのでブックマークを変に増やしたりとかしないんですけどね。

本当は9.5をメインに使いたいのですが、jsファイルで愛用しているcss_highlight.jsldrfixvscroll.user.jsがうまく動いていないのでまだOpera9.27も手放せません。*2
(ここに書いたのは、いわゆるギークな人たちに僕の期待度を示しているのかもしれません。。。)

追記

http://orera.g.hatena.ne.jp/misttrap/20080418
ここみたのか、偶然のタイミングか、発言誰かが拾ってくれたのかわからないけどありがたや。
もう9.5使うしかないね。

*1:作業内訳は作成編集部分がfirefox利用、OperaはWebサイトの原型を忘れたときにすぐ思い出せるように利用=別にIEでm(ry

*2:元々人柱モードなのでにメインにするのは危険か。