ブラウザ鬼十訓
一、 ブラウザは自ら選ぶべきで、与えられるべきではない。
二、 アップデートとは、マイナーマイナーでインストールしていくことで、メジャーでやるものではない。
三、 iniファイルのカスタマイズに取り組め、追加アドオンはおのれを小さくする。
四、 使いやすいブラウザを使え、そしてこれを使い続けるところに進歩がある。
五、 インストールしたら放すな、ファイルが壊れてもHDDが壊れてもあきらめるな、目的完遂までは…。
六、 開発チームをコミュニティで引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
七、 ブラウザの開発計画を知れ、長期の計画を知っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
八、 自信を持て、自信がないから君のブラウザには、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
九、 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、ブラウザとはそのようなものだ。
十、 Google Chromeを怖れるな、Googleは検索の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
かの電通鬼十訓を弄ってみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/電通#.E9.AC.BC.E5.8D.81.E5.89.87
Operaに偏るわけでもなくブラウザで作ってみた。でもタグはOpera。全体的に意味はない。